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行き詰る回福王子

行き詰る回福王子

今でこそ「アホ」かつ「真面目」を求道している回福王子ですが、実は「迷える1整体師」だった時代がありました。

学生時代に「空手」「総合格闘技」といった武道・格闘技をたしなみ、一方でヨガや瞑想法・呼吸法等の健康法を研究・実践していた回福王子が手技療法の世界に足を踏み入れたのはある意味、必然だったのかもしれません。

ですが、就職した先が「揉み系」の店舗だった事から、回福王子の苦悩が始まりました。

来院される方の「カチコチ」になった筋肉を力一杯「揉みほぐす」毎日。

当然ながら、親指はドンドン擦れて、腫れ上がっていきます。でも、患者さんは「もっと強く揉んで」と来院の度にその力の要求が強くなる。

一方で、腰痛や肩こりといった症状が根治せず、一定の周期で戻ってきている現実。

求められている結果が「症状改善」ではなく「慰安」という現実。

自分はこのままで良いのだろうか・・・これが手技なのか?

当時の王子は毎日このような悩みを抱えていました。

答えを見つける為に様々な手技療法の門を叩き、セミナーに参加をしても「これだ!」というものに出会えない。

「セミナー渡り」

の状態に陥っていたのです。

王子の手技療法家人生に於いて、間違いなく最も暗い時代だったと言えるでしょう。

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とある書店で見つけた書籍

とある書店での運命の出会い

運命は突然動きだします。

探している「何か」が見つからないまま、王子の「セミナー渡り」は続いていました。

決して安くはない金額を支払い、出席をしたセミナーも、出てみて感じた事といえば。

「・・・・・何かが違う」

という違和感だけ。

そんな日々が続いていた王子が「答え探しの書店巡り」の中、ふらりと立ち寄った本屋さんで、思いがけない出会いをしました。

今でも忘れない「左斜め45度」から感じられた「何か」

その書棚、いつもなら目もくれない「起業系」の中にあった1冊の本。

整体業界で年収2000万!の成功法則

「たまたま」入った書店で「たまたま」目をやった先にあった一冊の本。

「整体業界で2000万って、じゃあ今の俺は何なんだ(笑」

と自嘲しつつ立ち読みをした回福王子。

・・・ここから回福王子の人生が大きな転換期を迎える事になりました。

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